製品情報

海洋資材

可撓性目地シール材

ケーソンシール

■円筒状可撓性目地シール材 DS型(先付タイプ)/DSI型(後付タイプ)
■板状可撓性目地シール材 P型
■リップ式可撓性目地シール材 NY型

性能

性能一覧

ケーソンシール 目地材一覧

※土圧、波圧により適用目地間隔が上記表より変わる場合があります。

※アスファルトマスチックを使用する場合(例えば管理型廃棄物埋立護岸等)は、最小目地間隔は100 ㎜以上となります。

ケーソンシールDS型
ケーソンシールP型
ケーソンシールNY型

品種

DS型/DSI型 ・管理型廃棄物埋立て護岸向け目地材。
・目地間隔が広く、大水深や不安定な地盤に設置される構造物の目地材に最適です。
・円筒状内部に中詰材を入れることにより筒を膨らませ、対面する二つの構造物の壁面をシールし、
 構造物間の変動に追従します。
・中詰材を投入することにより、下端から内袋が拡幅しマウンドの不陸に追従します。
・製品は補強布(合成繊維)入りのゴムを使用しております。
・先付け(DS型)/後付け(DSI型) の両タイプがあります。
P型 ・土砂の吸出をシールします。
・P部の形状変形にて変位を吸収します。
・目地間隔が狭い場合にも取付可能 です。
NY型 ・リップ部が左右に広がったV字型で、陸側/海側からの側圧に対応可能な形状です。
・ケーソン据え付け時の圧着力でリップ部が変形し、リップの反発力によってシールします。
・リップ形状により埋立て土砂の土圧、海水が接触圧を高めるため、高い耐圧性能を示します。
・耐久性 耐候性に優れます。 (長期間の使用が可能なゴム材料を使用)
・先付けタイプの為、海中作業がありません。
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